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登録販売者試験対策合格NAVI

2015年度 大阪府 登録販売者試験
午前 3章 主な医薬品とその作用

(第1問)
次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) かぜの約8割は細菌の感染が原因である。

b) エテンザミドが配合されたかぜ薬は、水痘(水疱瘡)又はインフルエンザにかかっている15歳未満の小児への使用を避ける必要がある。

c) トラネキサム酸には、凝固した血液を溶解する働きがある。

番号abc
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(第2問)
次のa~dの漢方処方製剤のうち、かぜの症状の緩和に用いられ、構成生薬としてカンゾウ及びマオウを含む製剤の正しい組み合わせを下の1~5から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) 葛根湯

b) 小青竜湯

c) 小柴胡湯

d) 柴胡桂枝湯

番号解答
( a , b )
( a , d )
( b , c )
( b , d )
( c , d )
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(第3問)
次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) アスピリンは、体内でのプロスタグランジンの産生を促進する成分である。

b) アセトアミノフェンは、15歳未満の小児に対しては、いかなる場合も一般用医薬品として使用してはならない。

c) 芍薬甘草湯は、体力に関わらず、筋肉の急激な痙攣を伴う痛みのあるもののこむらがえり、筋肉の痙攣、腹痛、腰痛に適するとされている。

番号abc
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(第4問)
解熱鎮痛薬に関する次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) 痛みや発熱を一時的に和らげる対症療法ではなく、その原因を根本的に解消することを目的としている。

b) 頭痛の症状が軽いうちに服用すると効果的であるが、症状が現れないうちに予防的に使用することは適切でない。

c) イブプロフェンは、潰瘍性大腸炎やクローン氏病(クローン病)の既往歴がある人が服用した場合、これらの疾患の再発を招くおそれがある。

番号abc
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(第5問)
睡眠改善薬及びその配合成分に関する次の1~5の記述について、誤っているものを一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

番号解答
妊娠中にしばしば生じる睡眠障害は、ホルモンのバランスや体型の変化等が原因であり、抗ヒスタミン成分を主薬とする睡眠改善薬の主な適用対象となる症状ではない。
小児及び若年者では、抗ヒスタミン成分により眠気とは反対の神経過敏や中枢興奮などが現れることがある。
15歳未満の小児では、抗ヒスタミン成分を含有する睡眠改善薬の使用は原則、避けることとなっている。
抗ヒスタミン成分を主薬とする催眠鎮静薬は、睡眠改善薬として、慢性的に不眠症状がある人を対象としたものである。
抗ヒスタミン成分を主薬とする睡眠改善薬の場合、目が覚めたあとも、注意力の低下や寝ぼけ様症状、判断力の低下等の一時的な意識障害、めまい、倦怠感を起こすことがあるので注意が必要である。
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(第6問)
カフェインに関する次のa~cの( )に入る字句の正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

 カフェインは、脳に( a )興奮状態を引き起こす作用を示し、一時的に眠気や倦怠感を( b )効果がある。
 また、安全使用の観点から留意すべき作用として、胃液の分泌を( c )させる作用や、心筋を興奮させる作用などがある。

番号abc
軽い促す亢進
軽い抑える亢進
軽い抑える抑制
強い促す亢進
強い抑える抑制
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(第7問)
鎮暈薬(乗物酔い防止薬)に配合される成分に関する次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) ジフェニドール塩酸塩は、内耳にある前庭と脳を結ぶ神経(前庭神経)の調節作用のほか、内耳への血流を改善する作用を示す。

b) スコポラミン臭化水素酸塩水和物(スコポラミン臭化水素酸塩)は、抗ヒスタミン成分であるメクリジン塩酸塩と比べて作用の持続時間が短い。

c) 乗物酔いの発現には不安や緊張などの心理的な要因による影響も大きく、それらを和らげることを目的として、ブロムワレリル尿素のような鎮静成分が配合されている場合がある。

番号abc
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(第8問)
次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) 小児の疳を適応症とする生薬製剤は、古くから伝統的に用いられているため、作用が穏やかで小さな子供に使っても副作用は全くない。

b) カンゾウは、小児の疳を適応症とする生薬製剤では主として健胃作用を期待して用いられる。

c) 小建中湯は、体力虚弱で疲労しやすく腹痛があり、血色がすぐれず、ときに動悸、手足のほてり、冷え、ねあせ、鼻血、頻尿及び多尿などを伴うものの小児虚弱体質、疲労倦怠、慢性胃腸炎、腹痛、神経質、小児夜尿症、夜なきに適するとされている。

番号abc
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(第9問)
鎮咳去痰薬に配合される成分に関する次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) トリメトキノール塩酸塩水和物(トリメトキノール塩酸塩)は、交感神経系を刺激して気管支を拡張させる作用を示し、呼吸を楽にして咳や喘息の症状を鎮めることを目的として用いられる。

b) ジプロフィリンは、自律神経系を介さずに気管支の平滑筋に直接作用して弛緩させ、気管支を拡張させる働きがある。

c) メチルシステイン塩酸塩は、痰の切れを良くすること(去痰作用)を目的として用いられる。

番号abc
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(第10問)
口腔咽喉薬やうがい薬(含嗽薬)に用いられる次のa~dの成分のうち、殺菌消毒作用を目的として配合されるものの最もふさわしい組み合わせを下の1~5から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) グリチルリチン酸二カリウム

b) デカリニウム塩化物

c) グリセリン

d) ポビドンヨード

番号解答
( a , b )
( a , c )
( a , d )
( b , c )
( b , d )
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(第11問)
胃の薬に関する次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) 胃粘膜保護・修復成分として、テプレノンが配合される場合がある。

b) 消化管内容物中に発生した気泡の分離を抑制することを目的として、ジメチルポリシロキサン(別名ジメチコン)が配合されている場合がある。

c) ピレンゼピン塩酸塩水和物(ピレンゼピン塩酸塩)は、消化管の運動にほとんど影響を与えずに胃液の分泌を抑える作用を示すとされる。

番号abc
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(第12問)
次のa~cの記述は止瀉成分について述べたものである。該当するものの正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) 収斂作用のほか、腸内で発生した有害物質を分解する作用も持つとされる。

b) 腸管の運動を低下させる作用を示し、胃腸鎮痛鎮痙薬との併用は避ける必要がある。

c) 殺菌作用のほか、局所麻酔作用もあるとされる。

番号abc
アクリノールロペラミド塩酸塩ヒマシ油
アクリノールビサコジル木クレオソート
次没食子酸ビスマスビサコジルヒマシ油
次没食子酸ビスマスロペラミド塩酸塩木クレオソート
次没食子酸ビスマスロペラミド塩酸塩ヒマシ油
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(第13問)
センノシドの主な薬理作用の説明として最もふさわしいものを、次の1~5から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

番号解答
腸粘膜のタンパク質と結合して不溶性の膜を形成し、腸粘膜をひきしめる(収斂)。
結腸での水分の吸収を抑えて、糞便のかさを増大させる働きがあるとされる。
胃や小腸で消化されないが、大腸に生息する腸内細菌によって分解され、分解生成物が大腸を刺激して瀉下作用をもたらすと考えられている。
腸内容物の浸透圧を高めることで糞便中の水分量を増し、また、大腸を刺激して排便を促す。
消化管(胃及び腸)の平滑筋に直接作用して、消化管運動を調整する作用(消化管運動が低下しているときは亢進的に、運動が亢進しているときは抑制的に働く。)があるとされる。
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(第14問)
胃腸鎮痛鎮痙薬に関する次の記述について、a~cの( )に入る字句の正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

 急な胃腸の痛みは、主として胃腸の過剰な動き(痙攣)によって生じる。消化管の運動は( a )系の刺激によって亢進し、また、( a )系は胃液分泌の亢進にも働く。そのため、( a )の伝達物質である( b )と受容体の反応を妨げることで、その働きを抑える成分が、胃痛、腹痛、さしこみ(疝痛、癪)を鎮めること(鎮痛鎮痙)のほか、胃酸過多や( c )に対する効果も期待して用いられる。

番号abc
交感神経アセチルコリン便秘
交感神経アドレナリン胸やけ
副交感神経アドレナリン便秘
副交感神経アセチルコリン胸やけ
副交感神経アセチルコリン便秘
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(第15問)
駆虫薬に関する次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) 食事を摂って消化管内に内容物があるときに使用すると、消化管内容物の消化・吸収に伴って駆虫成分の吸収が高まることから、空腹時に使用することとされているものが多い。

b) カイニン酸は、回虫に痙攣を起こさせる作用を示し、虫体を排便とともに排泄させることを目的として用いられる。

c) サントニンは、回虫の自発運動を抑える作用を示すとされている。

番号abc
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(第16問)
次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) センソは、シカ科のマンシュウアカジカ又はマンシュウジカの雄のまだ角化していない、若しくは、わずかに角化した幼角を基原とする生薬で、強心作用の他、強壮、血行促進等の作用があるとされている。

b) ゴオウは、ウシ科のウシの胆嚢中に生じた結石を基原とする生薬で、強心作用のほか、末梢血管の拡張による血圧降下、興奮を静める等の作用があるとされる。

c) リュウノウは、ウグイスガイ科のアコヤガイ、シンジュガイ又はクロチョウガイ等の外套膜組成中に病的に形成された顆粒状物質を基原とする生薬で、鎮静作用等を期待して用いられる。

番号abc
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(第17問)
次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) 高密度リポタンパク質(HDL)とは、コレステロールを肝臓から末梢組織へと運ぶリポタンパク質である。

b) 高コレステロール改善成分であるポリエンホスファチジルコリンは、コレステロールと結合して、代謝されやすいコレステロールエステルを形成するとされ、肝臓におけるコレステロールの代謝を促す効果を期待して用いられる。

c) 高コレステロール改善薬は、ウエスト周囲径(腹囲)を減少させるなどの痩身効果を目的とする医薬品である。

番号abc
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(第18問)
貧血用薬に関する次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) 鉄製剤を服用すると便が黒くなることがある。

b) 補充した鉄分を利用してヘモグロビンが生産されることを助ける目的で、硫酸銅が配合されている場合がある。

c) ビタミンCは、消化管内で鉄が吸収されやすい状態に保つことを目的として用いられる。

番号abc
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(第19問)
ユビデカレノンに関する次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) エネルギー代謝に関与する酵素の働きを助ける成分で、別名ビタミンB6とも呼ばれる。

b) 軽度な心疾患により日常生活の身体活動を少し越えたときに起こる動悸、息切れ、むくみの症状に用いられる。

c) 1カ月以上使用して症状の改善が認められない場合であっても、長期間継続して使用することが重要である。

番号abc
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(第20問)
次の表は、ある一般用医薬品の用法及び用量と、それに含まれている成分の一覧である。この一般用医薬品の効能又は効果として、最もふさわしいものを下の1~5から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

用法及び用量
次の量を水又はお湯で服用してください。

[年齢:1回服用量:1日服用回数]
15歳以上:2カプセル:3回。4時間以上の間隔をおいて服用して下さい。
8歳以上15歳未満:1カプセル:3回。4時間以上の間隔をおいて服用して下さい。
8歳未満:服用しないで下さい。

6カプセル中
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物
ノスカピン
リゾチーム塩酸塩
dl-メチルエフェドリン塩酸塩
無水カフェイン

番号解答
咳を鎮め、痰の切れを良くする
胃痛、胸やけの改善
乗物酔いによるめまい・吐き気・頭痛の予防及び緩和
禁煙時のイライラ感、集中困難、落ち着かない等のニコチン離脱症状の緩和
滋養強壮、虚弱体質の改善
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(第21問)
外用痔疾用薬に配合される次のa~dの成分のうち、抗炎症成分に該当するものの正しい組み合わせを下の1~5から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) グリチルレチン酸

b) ヒドロコルチゾン酢酸エステル

c) リドカイン

d) ベンザルコニウム塩化物

番号解答
( a , b )
( a , c )
( b , c )
( b , d )
( c , d )
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(第22問)
泌尿器用薬に関する次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) 竜胆瀉肝湯は、構成生薬としてカンゾウを含んでいる。

b) ウワウルシ(ツツジ科のクマコケモモの葉を基原とする生薬)は、利尿作用のほかに、経口的に摂取した後、尿中に排出される分解代謝物が抗菌作用を示し、尿路の殺菌消毒効果を期待して用いられる。

c) 猪苓湯は、体力に関わらず、排尿異常があり、ときに口が渇くものの排尿困難、排尿痛、残尿感、頻尿、むくみに適するとされる。

番号abc
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(第23問)
婦人薬に関する次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から1つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) エチニルエストラジオールは、妊婦が摂取しても全く問題がない。

b) エストラジオールは、 吸収された成分の一部が乳汁中に移行することが考えられ、母乳を与える女性では使用を避けることが望ましいとされている。

c) 柴胡桂枝乾姜湯は、まれに重篤な副作用として、間質性肺炎を生じることが知られている。

番号abc
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(第24問)
アレルギー用薬に関する次のa~dの記述について、正しいものの組み合わせを下の1~5から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) アゼラスチンは、肥満細胞から遊離したヒスタミンが受容体と反応するのを妨げることにより、ヒスタミンの働きを抑える作用を示す。

b) パンテノールは、依存性がある成分であり、長期間にわたって連用された場合、薬物依存につながるおそれがある。

c) フェニレフリン塩酸塩は、副交感神経を刺激して、血管を収縮させることによって鼻粘膜の充血や腫れを和らげることを目的としている。

d) ジフェンヒドラミン塩酸塩は、母乳を与える女性は使用を避けるか、使用する場合には授乳を避ける必要がある。

番号解答
( a , b )
( a , c )
( a , d )
( b , d )
( c , d )
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(第25問)
スプレー式鼻炎用点鼻薬に関する次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) ナファゾリン塩酸塩が配合された点鼻薬は、過度に使用されると二次充血を招き、鼻づまり(鼻閉)がひどくなりやすい。

b) クロモグリク酸ナトリウムは、肥満細胞からヒスタミンの遊離を抑える作用を示し、アレルギー性でない鼻炎に対して効果が高い。

c) ベンザルコニウム塩化物は、黄色ブドウ球菌、溶血性連鎖球菌又はカンジダ等の真菌類に対する殺菌消毒作用を示し、結核菌にも効果がある。

番号abc
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(第26問)
点眼薬に関する次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) コンタクトレンズをしたままでの点眼は、ソフトコンタクトレンズ、ハードコンタクトレンズに関わらず、添付文書に使用可能と記載されてない限り行うべきでない。

b) 点眼後は、数秒間、眼瞼(まぶた)を閉じて、薬液を結膜嚢内に行き渡らせるが、その際、目頭を押さえると、薬液が鼻腔内へ流れ込むのを防ぐことができ、効果的とされる。

c) 点眼の際には、容器の先端を眼瞼(まぶた)につけて、薬液が確実に目の中に入るように注意しながら1滴ずつ正確に点眼することとされている。

番号abc
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(第27問)
点眼薬に配合される成分とその作用の関係が正しいものの組み合わせを下の1~5から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) 成分:ネオスチグミンメチル硫酸塩
 作用:コリンエステラーゼの働きを抑える
 
b) 成分:ビタミンB6
 作用:血管を収縮させて目の充血を除去する

c) 成分:硫酸亜鉛水和物(硫酸亜鉛)
 作用:新陳代謝を促し、目の疲れを改善する

d) 成分:コンドロイチン硫酸ナトリウム
 作用:結膜や角膜の乾燥を防ぐ

番号解答
( a , b )
( a , c )
( a , d )
( b , c )
( c , d )
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(第28問)
外皮用薬に配合される抗炎症成分のうち、ステロイド性抗炎症成分を次の1~5から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

番号解答
ケトプロフェン
デキサメタゾン
フェルビナク
インドメタシン
ピロキシカム
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(第29問)
みずむし・たむし用薬に関する次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) テルビナフィン塩酸塩は、菌のDNA合成を阻害することにより、その増殖を抑える。

b) オキシコナゾール硝酸塩は、皮膚糸状菌の細胞膜を構成する成分の産生を妨げたり、細胞膜の透過性を変化させることにより、その増殖を抑える。

c) 湿疹か皮膚糸状菌による皮膚感染かはっきりしない場合には、抗真菌成分が配合された医薬品が第一選択薬として使用される。

番号abc
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(第30問)
歯槽膿漏薬に配合される次のa~dの成分のうち、止血成分に該当するものの正しい組み合わせを次の1~5から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) フィトナジオン(ビタミンK1)

b) アミノ安息香酸エチル

c) カルバゾクロム

d) チモール

番号解答
( a , b )
( a , c )
( b , c )
( b , d )
( c , d )
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(第31問)
次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) 口内炎の再発を繰り返す場合、ベーチェット病などの可能性も考えられるので、医療機関を受診するなどの対応が必要である。

b) 口内炎用薬に配合されるアズレンスルホン酸ナトリウム(水溶性アズレン)は、患部からの細菌感染を防止することを目的としている。

c) 口内炎用薬に配合されるシコンは、口腔粘膜の組織修復促進、抗菌などの作用を期待して用いられる。

番号abc
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(第32問)
咀嚼剤である禁煙補助剤に関する次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) 口腔内が酸性になるとニコチンの吸収が低下するため、コーヒーや炭酸飲料など口腔内を酸性にする食品を摂取した後しばらくは使用を避けることとされている。

b) 大量に使用しても禁煙達成が早まるものでなく、かえってニコチン過剰摂取による副作用のおそれがあるため、1度に2個以上の使用は避ける必要がある。

c) 噛むことにより、口腔内でニコチンが放出され、口腔粘膜から吸収されて循環血液中に移行する。

番号abc
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(第33問)
ビタミン成分に関する次のa~dの記述について、正しい組み合わせを一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) ビタミンB2は、脂質の代謝に関与し、皮膚や粘膜の機能を正常に保つために重要な栄養素である。

b) ビタミンEは、体内の脂質を酸化から守り、細胞の活動を助ける栄養素であり、血流を改善させる作用もある。

c) ビタミンDの過剰症としては、低カルシウム血症が知られている。

d) ビタミンC主薬製剤は、目の乾燥感、夜盲症(とり目)の症状の緩和に用いられる。

番号解答
( a , b )
( a , d )
( b , c )
( b , d )
( c , d )
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(第34問)
滋養強壮保健薬に用いられる成分に関する次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) アミノエチルスルホン酸(タウリン)は、細胞の機能が正常に働くために重要な物質であり、肝臓機能を改善する働きがあるとされる。

b) システインは、皮膚の新陳代謝を活発にしてメラニンの排出を抑える働きがあるとされる。

c) ヘスペリジンは、ビタミン様物質のひとつで、滋養強壮保健薬のほか、かぜ薬等にも配合されている場合がある。

番号abc
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(第35問)
漢方処方製剤に関する次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) 漢方薬はすべからく作用が緩やかで、副作用が少なく、重篤な副作用は起きない。

b) 用法用量において適用年齢の下限が設けられていない場合であっても、生後3ヶ月未満の乳児には使用しないこととされている。

c) 防風通聖散は、構成生薬としてマオウを含む。

番号abc
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(第36問)
次の記述に該当する生薬を下の1~5から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

 サルノコシカケ科のマツホドの菌核で、通例、外層をほとんど除いたものを基原とする生薬で、利尿、健胃、鎮痛等の作用を期待して用いられる。

番号解答
ブシ
レンギョウ
カッコン
ボウフウ
ブクリョウ
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(第37問)
消毒薬に関する次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) クレゾール石鹸液は、結核菌を含む一般細菌類、真菌類、ウイルスに対して比較的広い殺菌消毒作用を示す。

b) エタノール(消毒用エタノール)は、アルコール分が微生物のタンパク質を変性させ、結核菌を含む一般細菌類、真菌類に対する殺菌消毒作用を示す。

c) 次亜塩素酸ナトリウムは、アルカリ性の洗剤・洗浄剤と反応して有毒な塩素ガスが発生するため、混ざらないように注意する必要がある。

番号abc
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(第38問)
殺虫剤に関する次のa~cの( )に入る字句の正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

 フェニトロチオンは( a )系殺虫成分であり、殺虫作用は、アセチルコリンを分解する酵素(アセチルコリンエステラーゼ)と( b )に結合してその働きを阻害することによる。
 高濃度又は多量に曝露した場合(特に、誤って飲み込んでしまった場合)には、神経の異常な興奮が起こり、( c )、呼吸困難、筋肉麻痺等の症状が現れるおそれがある。

番号abc
有機リン可逆的散瞳
有機リン不可逆的縮瞳
有機リン可逆的縮瞳
カーバメイト不可逆的散瞳
カーバメイト可逆的散瞳
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(第39問)
尿糖・尿タンパク検査に関する次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) 出始めの尿では、尿道や外陰部等に付着した細菌や分泌物が混入することがあるため、中間尿を採取して検査することが望ましい。

b) 通常、尿は弱アルカリ性であるが、食事その他の影響で弱酸性~中性に傾くと、正確な検査結果が得られなくなることがある。

c) 尿糖値に異常が生じる要因は、一般に高血糖と結びつけて捉えられることが多いが、腎性糖尿のように高血糖を伴わない場合もある。

番号abc
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(第40問)
妊娠検査薬に関する次のa~cの記述の正誤について、正しい組み合わせを下表から一つ選び、その番号を解答用紙に記入しなさい。

a) 絨毛細胞が腫瘍化している場合には、妊娠していなくてもヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)が分泌され、検査結果が陽性となることがある。

b) 尿中hCGの検出反応は、hCGと特異的に反応する抗体や酵素を用いた反応であるため、温度の影響を受けない。

c) 妊娠が成立していたとしても、正常な妊娠か否かについては、妊娠検査薬による検査結果では判別できない。

番号abc
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