よくあるご質問
必要なのは、白本とWeb会員証代金の4,000円と送料のみとなっていますが、Web会員証の期限や月々の会員費などはありますか?
必要な費用は、白本(2,500円)とWeb会員証(1,500円)代金の合計4,000円+送料(郵送場所により異なる)、代引きの場合は+315円、 銀行振り込みの場合は+各銀行の手数料等が必要となります。Web会員証の使用期限や月々の会員費などはありません。
試験に合格された後も、知識の向上の為、是非、毎年試験問題の確認にご利用ください。
パソコン以外に携帯(スマートフォン)で使用したいのですが、使用できますか?
当Webサイトは、スマートフォン又はタブレット機器(iPad等)対応となっていますので、スマートフォンとパソコンの両方でご利用いただけます。
※ただし、会員IDのコピー拡散を防止する為、一つの会員ID使用中は、その会員IDによる他の機器からのログインができなくなっております。 要するに、パソコンでログインしていて、同時刻にスマートフォンで同じ会員IDからご利用しようとすると、スマートファンでログインした瞬間に、パソコンでログインしていた者が自動的にログアウトされます。
申し込みから実際に白本が手元に届くまで、どのくらい日数がかかりますか?
お住まいにより異なりますが、通常、代金引換・クレジット決済の場合は、お申し込みから2日~5日で白本・WEB会員証がお客様のお手元に届きます。 銀行振込・コンビニ振込の場合は、振り込みの確認が出来てから2日~5日でお手元に商品が届きます。(ご入金後、ご入金のお知らせを頂けましたら、入金確認・商品の発送の流れが 早くできますので、ご入金お知らせのご連絡をいただければ幸いです)。
Webの会員登録ですが、パソコンには会員ログインがありますが、スマホからでは会員ログインが見当たりません。どのように会員ログインすればよいですか?
登録販売者試験対策合格NAVIのトップページの上から4行目にある、赤文字の『登録販売者試験対策合格NAVI・会員ログイン』(『HOME、書籍のご紹介・購入、 過去問題集』のすぐ上にあります)をクリックして頂くと、会員ログインページに飛び、会員IDとパスワードを入力し、ログインしていただくと過去問の解説がご覧いただけます。
登録販売者試験対策 白本は、厚生労働省が作成した『試験問題作成の手引き』を基本とし、となっておりますが、その手引きを購入した方が良いのでしょうか?
登録販売者試験は、厚生労働省が作成した『試験問題作成の手引き』をもとに作成されている為、『試験問題作成の手引き』を丸暗記すれば、 確実に120点満点がとれます(ただし、A4サイズで342ページあります)。その『試験問題作成の手引き』を、簡潔にまとめたのが、登録販売者試験対策白本です。
ですので、白本の内容をきちんと覚えれば、登録販売者試験に合格できるだけの実力はつきます。ただ、過去問をやってみて、白本に載っていない内容を確認したい場合、 登録販売者試験対策合格NAVIの過去問解説には、解説にあわせてその問題に関する事が記載されている手引きのページ数も記載してありますので、確認されてみてはよろしいと思います。
※厚生労働省が、作成した『試験問題作成の手引き』は、下記の厚生労働省のWebサイトにて無料でダウンロードができます。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/ippanyou/shiken_h26.html
試験解答速報ですが、なぜ当日に解答速報をだせるのですか?
各試験会場にて、試験が終わり次第、白本著者の生徒や白本の利用者等の答え合わせを行い、解答速報をホームページ上にアップしております。
現在、仕事場の先輩にもらった2010年度のテキストで勉強しています。平成26年3月に厚生労働省が登録販売者試験指針の改訂を行いましたが、 2010年度のテキストだけで勉強するのは、次の試験に合格するのに不十分ですか?
平成26年度の試験において、平成26年3月の『試験問題作成の手引き』の改訂に影響の受けた問題が複数(平均約7問)出題されており、2014年3月以前に出版された参考書では、今後、出題率の高くなることが予想される第1章の『医薬品のリスク評価』や第4章の『要指導医薬品』・『特定販売』などに関する記載がない為、不十分だと考えます。平成26年11月にも改めて『試験問題作成の手引き』が改訂されましたが、この改訂では主に誤字や文法上の訂正がされたもので、試験に関わる重要な改訂としては、『心臓の位置の訂正』、『ウワウルシの作用』、『薬事法第1条』、『相談することの項目』の4つが一部訂正されたものくらいでしたので、さほど試験に影響はないものと考えております。一般の書店で参考書をお探しになる場合は、最新のものをご購入することをお勧めいたします。
※弊社の白本の内容は改訂以前のものですが、弊社ウェブサービスにある『重要な改訂』にてどの点がどの様に改訂されたのかが、見やすくまとめられて記載しており、会員限定で閲覧できるようになっております。
平成26年3月の改訂にて第4章では、試験に出題される可能性が高い重要な変更点が7つあるので、以前の『試験の手引き』からの変更点を確認する作業が試験に合格する為には必須になると考えます。第4章の20問中7問を間違うのは致命的になる為です。
例:正誤の問題で、問「毒薬・劇薬に該当する一般用医薬品はない。」
以前の手引きでは、「毒薬・劇薬に該当する一般用医薬品は一部の殺虫剤に限る」となっていたので「誤」となるが、改訂された手引きでは、「毒薬・劇薬に該当する一般用医薬品はなく、要指導医薬品に一部毒薬・劇薬がある」と変更されたので、今後の試験の正答は「正」となります。
改訂された本は新しく販売しないのでしょうか?
平成27年3月現在、下記の理由から改訂したものを販売する予定はしておりません。
①平成26年度の試験にて、平成26年3月の『試験問題作成の手引き』の改訂に影響の受けた問題が複数(平均約7問)出題されましたが、2問を除く全ての問題について弊社ウェブサービスにある『重要な改訂』にて見やすくまとめて記載しておりましたので、十分対応できており、お客様にも助かりましたとお喜びの声をいただいております。
※平成26年度のどの試験においても、弊社の白本(文庫本サイズで136ページ)と『重要な改訂』(弊社ウェブサイトに掲載)の内容をおさえておけば、120問中102点以上(平均106.4点)とることが可能な試験内容であり、先日(2月18日)行われました平成26年度第2回富山登録販売者試験におきましても、弊社の白本と『重要な改訂』の内容をおさえておけば、120問中109点以上とることが可能な試験内容でした。平成26年度富山登録販売者試験は、平成26年11月改訂版『試験問題作成の手引き』を基に試験問題が作成されており、平成27年度の登録販売者試験も、同様の『試験問題作成の手引き』を基に試験問題が作成される予定です。
②今年度1年のみの情報量からでは、改訂された内容からの出題箇所を絞り込む事が難しく、また、改訂された内容を全て白本に追記すると、試験を合格するのに必要のない余分な情報量までもが増えてしまい、勉強の効率を求めて作成した白本としての意味がなくなってしまう。
③弊社ウェブサービスにある過去問題集の解説は平成26年11月の改訂内容に基づいており、改訂箇所もどの様に『試験問題作成の手引き』が改訂されたかが、解りやすく解説されており、今後の試験についても十分対応が可能である。
また、白本にもいくつか訂正しなくてはいけない部分が生じましたが、多くが記載の表現の一部が変わっただけで内容は変わってません
例① 剤型の「噴霧剤」の表記が、改定後「スプレー剤」に変更された
例② ビタミンEの働きが、「末梢血管を拡張し、血流を改善する」の表記が、「末梢の微小循環を促進する」に変更された
例③ アドレナリン作動成分の「塩酸メチルエフェドリン」の表記が、「メチルエフェドリン塩酸塩」に変更された等
以上の理由から、改訂した白本を新たに出版するのではなく、弊社のホームページ上にて、変更された重要箇所をまとめたものを会員限定で閲覧できるように掲載することで、『試験問題作成の手引き』の改訂に対して十分対処できると判断いたしました。
現状の白本の内容に加えて、重要改訂箇所をまとめたものを確認して頂ければ、平成27年度以降の試験にも十分合格できる知識が身に付くと存じ上げます。
WEB会員証のみの購入はできますか?
現在、WEB会員証のみの販売は行っておりません。
『合格への道』に掲載されている優先順位通りに勉強すると、第5章の勉強に入った時に第3章(主な医薬品成分とその作用)を勉強していないので、医薬品成分に関する問題が全くわからないのですが、先に第3章を勉強しなくても良いのでしょうか?
最初は、答えがわからなく、ご不安になられるのも理解できます。下記の理由から、第3章の前に、第5章を先に勉強することをお勧めしています。
試験の手引きに掲載されている第3章の医薬品成分は500を超えます。その中から出題率の高い医薬品成分をまとめたものが白本に掲載されている188の医薬品成分です。その中でも、第5章で出題される医薬品成分は、一番最初に覚えるべき医薬品成分です。第5章で出題される医薬品成分は、使用に関して特に注意が必要な医薬品成分であり、医薬品の販売業務においても知っておかなくてはならないものばかりです。当然、出題率も高くなり、第3章もしくは第5章のどちらかで出題され、試験によっては、その両方の章で出題されております。第5章で出題されている医薬品成分で、白本にも記載されている医薬品成分を一つきちんと覚えておけば、高い確率で1点~2点につながるということです。
白本に同封されていました『勉強方法』についてですが、ステップ②の過去問題を行う場合、本サイトのどこからやるべきなのでしょうか。本サイトの『過去問題集』の『章名から過去問をさがす』から各章をクリックすると、公開日順に試験問題が掲載されていますが、これを一つずつ解いていくのが良いのか。それとも、自分が受験する県のみを行うべきなのか。どうなのでしょうか。
白本で理解を深めた後、過去問題で復習する目的は、ご自身が何を理解していて何を理解できていないかを確認する為の作業ですので、特にどの都道府県の試験を行うかは重要ではありません。過去問題を解く順番は、試験までの残り日数により下記の様に異なります。
①試験まで日数に余裕があり、全ての過去問題を解く時間がある場合は、弊社ウェブサイトの『合格への道』に記載されている章の順に、各章ごとに公開日の古い順に問題を解いていくことをお勧めいたします。
※古い過去問題の解説も厚生労働省が作成する『試験の問題作成の手引き』が改訂される度に、最新の『試験問題作成の手引き』に基づいたものに変更しておりますので、解説を読まれると、どの箇所がどの様に改訂されたかもご理解いただけると存じます。
②試験まで2カ月をきっている場合は、公開日の新しいものを優先して解くことをお勧めいたします。
また、試験1ヶ月前になりましたら、各試験の傾向や試験直前の勉強方法などについて、お客様皆様にメール配信いたしますので、その情報を踏まえ、各地方の試験の傾向を理解する為にもお客様の受験される予定の試験を重点的に解くことを推奨いたします。
受験に失敗する大きな理由は、受験者が参考書を読み勉強して一通り分かったつもりでいるが、実は何を理解していないか分からないまま受験してしまうところにあります。もし、過去問の解説を読んでも分かりづらい内容がございましたら、お気軽にお問い合わせいただけましたら幸いです。
平成27年度の登録販売者試験に合格しても、実務経験がない場合、登録販売者資格はもらえないのでしょうか?
実務経験がない場合でも、登録販売者試験に合格すれば、資格はもらえます。しかし、すぐに『登録販売者』として、一般用医薬品の販売に従事できるわけではありません。
実務経験がない場合は、試験に合格後、まずは薬剤師又は登録販売者(店舗管理者要件を満たす者)の管理及び指導の下、『登録販売者 研修中』として、一般用医薬品(第2・3類)の販売に従事することになります。医薬品販売の実務経験が、過去5年間のうち2年間を超えますと、『登録販売者』として一般用医薬品(第2・3類)の販売に従事することができ、店舗管理者・管理代行者になることができます。
※実務経験のカウント方法
・月80時間以上勤務した場合をカウント
・月単位でカウント(※ 過去60月(5年間)の間に月80時間以上勤務した月が通算24月分(2年分)あれば良く、継続する必要はない)
店舗管理者になる為の実務経験は通算2年分となりますので、今後、登録販売者試験を受験し、登録販売者として働いていくことをお考えの場合は、できるだけ早くドラッグストアーなどで実務経験を積み始めることをお勧めいたします。