登録販売者資格とは
登録販売者資格とは
登録販売者資格とは
薬剤師に次ぐ薬のスペシャリスト! 薬事法改正で期待値大の資格
登録販売者とは、ドラッグストアや薬局などで一般用医薬品(かぜ薬や鎮痛剤など)の販売ができる医薬品販売専門資格です。
登録販売者がいれば一般用医薬品の大多数を占める第2類・第3類医薬品の販売が可能になるので、企業にとって大きな戦力に!
ニーズが高く、就・転職にも有利な注目の資格です。国家資格ではなく各都道府県の認定資格となっていますが、例えば東京で資格を取って、
大阪で開業することも可能です。資格更新のための試験はなく、一度合格すれば一生モノの資格といえます。
● 登録販売者も一般医療品の販売が可能
2009年4月より薬剤師だけでなく、登録販売者も一般医療品の販売が可能になりました。
● 職場が全国
引越しなどをしても再就職先が見つかりやすい資格です。
薬剤師と登録販売者の違いは?
大きな違いは2つ
1. 処方箋に基づく薬の調剤ができるかできないか
2. 第1類医薬品が販売できるかできないか
チェーンのドラッグストアや薬局などでは、薬剤師不足によりお客様に十分な情報が行き渡りにくい、という実態がありました。
一般用医薬品のうち、登録販売者が販売できる第2類・第3類医薬品の割合は9割以上!
登録販売者は今後、薬剤師不足を補う人材として、期待が寄せられています。
資格取得の4つのメリット
就職先が豊富!リストラの不安が少ない
登録販売者は企業にとって大きな戦力!
一般用医薬品を扱う様々な小売業への就・転職に強い武器となります。資格手当で収入アップ!
ドラッグストアや薬局では、資格手当を設けていたり、時給を高く設定しているところもあります。
現場でのスキルアップにも◎学歴は必要ありません!
中卒でも高卒でも取得可能!
学歴は必要ありません。取得後の更新などはなく、一生ものの公的資格です。詳しくは「受験資格」をご覧ください。独立開業も可能
個人に対する資格だから独立開業も可能に。
今までは薬剤師か薬種商しかできなかった開業への夢への道も開けます。